【母の日】大切な人に感謝を

こんにちは、創学ゼミ垂水校です。

本日、5 月 14 日は母の日ですね。

今日は高校生に向けて、メッセージを送ります。

私たちにとって一番大切な人、いなくなったら一番困る人はきっと「家族」だと思います。

人間は特に忙しくなると文字通り「心」を「亡」くしてしまって大切なことを忘れてしまう生き物です。

ご飯を毎日作ってくれているのに、掃除や洗濯を毎日してくれているのに、体調を崩したら誰よりも心配してくれてすぐに病院に連れて行ってくれるのに、塾にだって通わせてくれているのに、そんな家族に対して「いてくれて当たり前」「してくれて当たり前」と思い込んでしまいます。

それどころか場合によっては、高校生の皆さんであれば、口うるさい（と感じる）家族に対して悪態をついたり、反抗したりしてしまうこともあるでしょう。

だからこそ今日の「母の日」のように、きっかけを与えてくれる日くらいは
「有り難う(=当たり前のことなどない)」という言葉の意味を噛み締めて、心からの感謝を抱く時間をとってみてください。

口頭で伝えるのも良いでしょう、 手紙を書くのも良いでしょう、お小遣いでスイーツを買って帰るのも良いでしょう。

普段であれば恥ずかしくてできないことでも 「母の日」という口実があれば
普段よりは思いの丈を表現しやすいはずです。

また、大切な人、身近な人に感謝することは、成功のための必要条件です。

周囲の人から応援される人であってほしいと心から願います。

創学にお通いの皆さんには、大切な人への感謝の思いを抱く瞬間を大切にできる人であって欲しいと願います。

創学ゼミ垂水校
職員・PL 一同