お知らせ
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2025.12.06
岡本校
お知らせ
【高1・2生へ】定期考査への取り組み方とその先へ
こんにちは!
創学ゼミ岡本校です!
岡本校では最近、入学や冬期講習のお問い合わせが増えております。
一方、定期考査期間の真っ只中で
「定期考査の勉強って、受験に関係あるの?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
今回は「定期テストへの取り組み方とその先へ」と題し
学校での勉強や定期考査のテスト勉強を、どのように受験に活かすのか
そのポイントを5点、お伝えしたいと思います!
①学校での勉強の質が、受験勉強スタート時の偏差値に直結する!
→現役生にとっては、学校での時間をいかに効果的に使うかが、現役合格の鍵になります。放課後の部活もあり、その後の自習学習の勉強時間はそれほど多くとれません。だからといって何も対処しないと、受験勉強スタート時に大きく差を広げられてしまいます。岡本校では、普段からどのように学校の授業に向き合えばよいか、その攻略法をお伝えしています!
②限られた試験範囲で、どれだけ点数に結びつけることができるのか、実験!
→自分にあった勉強スタイルを確立するためには「完璧主義より成果主義」の考え方が重要です。中学と違い満点近くとれる教科が少なくなり、平均点も50点を下回る科目も出てきます。その中で、自身がどれだけの点数をとれるのか、そして、点数をとるために何が必要なのか。そこを意識して、定期テストに臨むだけで、今までとは、全く違う定期テストへの取り組み方になります。
③わかっていることを正確に、解答時間内に出力する練習!
→先ほど、満点近くとれる教科は少ないとお伝えしましたが、そこで大きく点数に響いてくるのが「この問題、解けたと思っていたのに計算ミスしてしまった」「考え方は合っていたのに、問題を読み間違えってしまった」などのケアレスミスです。「せっかく難しい問題を時間をかけて解いたのに、みんなができている問題で落として、全体の点数は変わらない、むしろ平均下回った」ということはないでしょうか?ケアレスミスを続けると、無意識にミスが習慣化し、点数が安定しません。逆に、時間内に正確に解けることを習慣化できると、点数も安定し、大学受験時の合格の可能性もグンっと上がります!
④定期テスト後に、普段の生活習慣を見直す、自己フィードバックの機会として
→定期テストを受ける前より、受けた後の方が感じる部分は多いはず。その反省の機会を蔑ろにしていませんか?創学ゼミ岡本校では、高1生・高2生ともに定期的な面談を実施し、次回の定期テストの目標を立て、目的意識を持って普段の学習にあたるよう指導しています。
⑤足らないと部分を補い、来たるべき大学入試への準備をする!
→大学入試はとても大きな壁です。今まで生きてきた中でもっとも過酷な壁を乗り越えようとするのが、受験勉強です。成績向上は一朝一夕で成るものではありません。これから時間をかけて、これまで学んだ知識・技能を定着させなければなりません。一方、長い期間をかけて身につけたのものは、すぐに失われるものではありません。それは自分自身の「財産」となります。そのため、中長期的な視点で継続的に勉強出来る「忍耐力」こそ、現役合格に不可欠な要素です。自分に足らない部分を謙虚に反省し、次に活かせる忍耐強い人間となれば、どんな環境にでも対応できる立派な大人に成長できます。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
本気で勉強したい、自分を変えたいと思う方へ
創学ゼミ岡本校は、そんなあなたを心から応援します!
創学ゼミ岡本校では、お子様1人1人の志望校や受験科目、得意・苦手科目など
ご要望をヒアリングし、学習相談の面談を行っております。
学習面談のご希望や、ご入学や冬期講習をご検討中の方は
ぜひ、お気軽に創学ゼミ岡本校までご相談ください😊
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