垂水校

神戸市垂水区神田町4-36 ニュー垂水ビル3

JR・山電「垂水」駅北徒歩1分

078-706-4359

受付時間:月曜~土曜 13:30~21:30

※閉館日を設けている場合があります。

2023.03.01

垂水校

お知らせ

新責任者より就任のご挨拶

こんにちは。2023年3月1日、本日より創学ゼミ垂水校の責任者に就任いたしました、片山 文彰(かたやま ふみあき)と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。

創学は地域密着型予備校です。生徒一人ひとりのニーズに対し、タイムリーに、かつ、柔軟に策をうち続けられることが創学の大きな強みの一つであります。

早速、本日実施予定のオリエンテーション内でお子様方対象にアンケートを取らせていただきます。ニーズをきめ細かく察知して、即行動に移し、ニーズを叶えてまいります。保護者の皆様も、何かご要望がありましたら何なりとお寄せください。可能な限り、ご要望にお応えいたします。

次に、私は対面指導の価値が今後、ますます高まってくると確信しております。

意外かもしれませんが、ニューヨークにおいては「対面で仕事をする価値」が見直され、オフィスが拡充されています。その先陣を切っているのが、GoogleやAmazonといった世界における最先端企業の面々です。

これはなぜでしょうか。「動物としての人間の本来のあり方」が要因の一つだとされています。人間は対面で集い、協働して画期的なアイデアを生むことで社会を豊かにしてきました。これは普遍的な、人間の本性に根差したあり方です。

話を大学入試に切り替えますが、かつての入試においては知識や技能(最低限の生活能力)がメインで測られました。よって「効率よく一方的に教え込む」ということで一定の成果は上がったものと思われます。

しかし、(センター試験以降の)新入試においては「協働性」や「思考力」「判断力」「表現力」が求められます。これは時代への対応力そのものであり、「決まった正解がない問題を解決する力」そのものなのです。

このような力を育むには「深いレベルで互いの思考内容の確認をし合うこと」が必要です。まさにこの点が、世界の最先端企業において「対面の価値」が見直されているもう一つの要因なのではないでしょうか。

決まった正解のない問題への解決策を編み出す思考力の養成には「力量のある人間による直接の指導」が必要だと信じています。

換言すれば「あえて教えないこと」「目の前の一人のために考える余地を残してやること」が重要なのです。これは「力量のある人間による対面指導」でしか、実現できません。

新入試への対応をするには、間違いなく、対面指導が最も有効であると私は心から信じています。

以下に私の信念を整理し、書き起こした紙面を掲載しておきます。

時代はLIVEへ

創学垂水校に通っていただいている皆様、いつもありがとうございます。

第1志望現役合格という形でお返しできるよう全力で努めてまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

創学ゼミ垂水校 責任者 片山 文彰

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