こんにちは、創学ゼミ垂水校です。

今回は、前回、前々回の記事の続編です。これまでに授業を担当したり、面談などを通して関わりがあったりした「東大現役合格生」のお話をします。

彼女・彼らはやはり共通して「やり抜く力」を備えていました。

ある一人は次のように言いました。

「学校の授業や創学の授業を僕が決して休まないのは"休んだら授業について行けなくなるから"ではありません。"積み重ねることの大切さを絶えず胸に刻み続けるため"です。」

また別のある一人はこう言いました。

「私が東大に現役合格できたのは、最後まで自信を絶やさずやり切れたからだと思っています。高校入試の時とは別次元のプレッシャーを感じる瞬間もありましたが、それでも"自分にはこれまでの自分（の努力）がついている"と言い聞かせて、自分を信じ抜くことができました。」

入試が近づいてくると、「不安を吐露することに時間を費やしてしまう」生徒は少なくありません。

他方、上述の二人のように大きく成功していく生徒は、不安がないわけではないのでしょうが、やはり、その不安を克服して、やり切る力を備えているのでしょう。

卒業時の自分を想像し、そこから振り返ってみて、もう一度高校生活をやり直せる機会が与えられたとしたら、あなたは今の過ごし方を続けるでしょうか。

さて、5月29日（月）に実施予定の『大学入試合格戦略セミナー』では、どうすれば「グリット」を鍛えられるのかについて、具体的にやるべきことを、筆者の実体験を紹介しながら熱く語ります。

もちろん、これからやるべき学習内容についてもお話ししますし、夏期に向けた学習計画の作成サポートも実施します。

「部活は引退したけど、もう一つ勉強のやる気が出ないな」「これまでろくに勉強に手をつけてこなかったから、何からしたらいいかわからない」「とにかく無理矢理でも勉強させてほしい」という方、創学ゼミのオリエンテーション『大学入試合格戦略セミナー』は参加無料です！

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